S16終盤使用構築/ジャロゲンガードラン/最終1860
こんちはコアトルです。
今回はS16の終盤で使用していた構築を紹介しようかと思います。
とくに2000に乗ったとか結果を残せた構築ではないのですが、完全に自分の実力不足だったので多分プレイングがうまい方なら十分2000にいける力があるポケモンたちだと思っていますのでぜひこの記事で興味を持っていただけたらなあと思います。
1.個別紹介
まずそれぞれのポケモンの個体紹介をしていきます。
臆病CS252D4 ノーマルZ
リフスト めざ炎 破壊光線 身代わり
いつもいつものって言ってるいつもの相棒その1
かわいいから採用。強い。
↓この個体の詳しい紹介は過去記事でしてますのでぜひ見てみてください。
ゲンガー
臆病CS252B4 ゲンガナイト
シャドボ ヘド爆 ほろび→こご風 守る
相棒その2かつこのパーティーの主役。選出率は文句なしのナンバーワンでだいたい9割ぐらいは選出していたと思う。とくにほろびのうたをこご風に変えた後はマンダレヒレガルドにとても強くなり、カビゴンやポリ2を上手く処理するかレヒレかマンダをかげふみキャッチできればほぼ負けることはなかった。あと僕はゲンガーをめちゃめちゃ信頼してゲンガーミラーではシャドボ押していたが八割ぐらいは同速勝っていたので、安定感、信頼感において最強のポケモンです。
↓努力値は過去記事参照
オバヒ ラスカノ 大地の力 岩石封じ 突撃チョッキ
いつもの相棒その3
いつも通りテテフをはじめとしたフェアリーが重いため採用。ランドと合わせてほぼすべてのリザを対処できるのも採用理由。また、今シーズン当たることが多かったフーディンなどのフェアリー以外の特殊アタッカーがいるときも対処を全部丸投げしてた。正直無限に後投げしてて申し訳なくなったがだいたい倒して帰ってくるのでいつも通り好きなポケモンです。ゲンガーで守ってメガシンカしたあとで、ドランにはだいたいレヒレやマンダが出てきていたのでゲンガーに交代読み交代することもかなりあった。ランドとも相性がよくまさにパーティーの潤滑油です。
最近トイレに出ました。夏ですね。
霊獣ランドロス
わんぱくHB252A4 ゴツメ
地震 岩石封じ とんぼ ステロ
特殊アタッカーをドランに任せていたように、物理アタッカーはだいたいこの子に任せてた。ゲンガー、ドランともに相性がよく、とんぼからサイクルを回していく動きがとても強かった。また、ほぼAに振っていないのに地震の火力がまあまあある点も扱いやすかった。ランドが対処できない物理アタッカーとしてマンダ、グロスがいるがそこにはゲンガーが強いため、その点でもパーティー全体と相性が良かった。
控えめH84B252C172（特化マンダの捨て身耐え） アシレーヌZ
泡沫 ムンフォ アクジェ ほろびのうた
ここまで重いギャラドスをポリ2と合わせてみる枠。トリルアタッカーとしても起用できるが、先発してトリルなしでも戦うことができとても汎用性が高いなあと感じた。、ギャラ以外にもマンダやラグラージやマンムーなども見れるように物理耐久に多めに振った。また対ジャラランガもこのポケモンの担当で、ジャラランガに対抗できるポケモンはこのポケモンだけなので外すことができない枠でした。
ポリ2
ずぶといHB252D4 輝石
れいビ 放電 トリル 自己再生
すべてを受けきる最硬のポケモン。舞ったマンダ、ギャラを止める枠かつトリルでアシレーヌを動かしていくポケモンでもある。あとなぜかタイプ一致でも格闘技を耐えるため、耐えて強引にトリルを貼っていく動きも強かった。ただどくどくがほしいなあと思うことがしばしば。
2.選出
対カバマンダガルドレヒレ
ゲンガードラン＋ポリ2（ジャロ）
ガルドを見る枠としてドラン、残りはゲンガーとポリ2で見れる
ジャロゲンガー＋何か
基本的にヒトムがスカーフでなないためジャロで対処可能。グロスさえ削ればジャロで全抜きできる。
対カバリザ
ジャロドラン＋何か（基本ランド）
そもそもカバリザがジャロの得意な相手ではあるが、最近のカバリザにはガッサやカミツルギがいることが多いためジャロで三タテも狙っていける。残りは初手でリザが来た時に後出しできるようにランドドランであることが多い。
3.重いポケモン
ここまで見てくださってみなさんありがとうございました～剣盾の発売が近づいていますがS17も頑張りましょう～
