S13終盤使用構築最高最終1913「草炎水水水おっさん構築」
みなさんこんにちは。2019年もジャローダの年ですね(?)コアトルです。
少し早くS13の戦いを終えたため、早めに記事を書こうかなと思います。今シーズン、多くのパーティーを使って潜っておりましたが、その中でも1750ぐらい~1913まで本ロムで使用していた構築を紹介します。
「なんだこのパーティーは」と大半の人が思ったでしょう。さっそく一匹ずつ紹介していきます。
CS252D4臆病 ノーマルZ
リフスト めざ炎 破壊光線 身代わり
(いつもの)
ぶっちゃけアタッカーのジャローダで一番完成されてる型だと思う。今回もナットハッサムがめちゃめちゃくるパーティーなのでめざ炎で採用。最強。かわいい。
調整は過去記事のまま
チョッキ
オバヒ ラスターカノン 大地の力 岩石封じ
(いつもの)
ジャローダの永遠の相棒。多くの特殊アタッカーを受けきってくれるイケメン。水3体がいることから、草系統が99%くるため炎アタッカーとしても優秀。ただ、身代わりドランだとここ強いなあって場面が結構あったため、身代わりドランでもいいかもしれない。その場合、トリトドンの持ち物と被るので、パーティー全体のバランスを見て決めた方がよいかも。ジャロドランの組み合わせの紹介は別記事でしてるのでよければご覧ください。
BC252H4図太い 食べ残し
冷凍ビーム 大地の力 どくどく 自己再生
水①
電気の一貫を切ってくれるポケモン。また、ドランに飛んでくる水技を吸収してくれるなど、他のポケモンとの相性がとてもいい。水技がない理由は、パーティーに他の水技持ちが複数いること。それと役割的にこの4つから切れないから。役割対象は、ランドやカバなどの地面枠や、ポリ2などの耐久ポケモン。ちなみにこの枠はヌオーと選択です。それぞれの違いは、特性による仕事の違いです。トドンにすると水技が受けやすくなり、ヌオーにすると積みアタッカーと戦いやすくなります。
AS252H4陽気 飛行Z
滝登り 氷の牙 飛び跳ねる 竜の舞
水②
実は唯一の物理アタッカー(バランスとは)。地面の一貫を切ってくれるポケモン。パーティーの都合上、フシギバナがどうしても無理なので飛行Zで採用。バナ以外にも、タイプ一致で普通に火力が高く、とても頼りになった。また、レヒレが受け出しでよく出てきそうということも飛行Zの採用の理由である。たまに地震や身代わりがほしくなる。
CS252H4(→4振りは他の耐久の方がよいかと思います)臆病 襷
手裏剣 波乗り 冷凍ビーム 悪の波動
水③
ここまでのポケモンで、グロスやめざ地アーゴヨンがきついため採用。また、パーティー唯一の先制技持ちのため、一回一回立ち回りを気にしながら動いていた。襷の安定感がとても使いやすく、強気に技選択ができるが、水3体+ジャロがいる中でもランドはよく選出されていたため、スカーフとんぼに気をつけなければいけない場合もあった。ゲッコウガミラーすることも多く、そのときに自信をもって押せる技がないため、技構成は考察のやりがいがありますが、それぞれの技に役割対象があるため、とりあえずはこの構成で落ち着いてます。
霊獣ボルトロス
CS252H4臆病 スカーフ
最後に決まった枠。ここまでの5体での問題点が、
・ギャラマンダがきつい。
・電気、地面の一貫がそれぞれ一体でしか切れていない。
・サイクル戦に持ち込まれるときつい。
であり、それをすべて解決してくれる神ポケモン。一度舞ったギャラの上をとれるようにスカーフで採用。このポケモンがいるおかげで個人的に苦手なカグヤが来る確率が減るため、存在感だけで強かった。さすがおっさん。
次にこのパーティーのコンセプトを簡単に紹介していきます。このパーティーのコンセプトは「水タイプで固めて、その対策でくるポケモンをジャロとか水ポケで倒そう!」です。具体的にはジャロ→スイクンレヒレナット、ギャラ→バナレヒレなど。要するにうちの子を活躍させたかったっていうあれです。はい。
ここからはこのパーティーできつかったポケモン紹介していきます。
1.ガルーラ 危険度★★★
とくにグロパン持ちが無理。対策としてはトドンをゴツメヌオーにするとか。
2.カビゴン 危険度★★★
ギャラの一舞飛行Z普通に耐えてくる。このポケモンの受け性能おかしいでしょ。
3.ボーマンダ 危険度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
氷技持ち4体いるのに無理。カバが倒される気満々でステロまいてきて襷がつぶれる。無理。ジャロドランにも強い。無理。サブロムで潜った時、マンダがいないパーティーには(たしか)全勝だったのに、マンダがいるパーティーには絶対負けてた。トラウマになった。無理。ここもヌオーにすればなんとかなるのかな?
ここまでご覧いただきありがとうございました。次は2000のれるように頑張ります。それでは失礼します。