ジャローダinGSサンルール考察

10月なのにすでに寒いですね、どうもコアトルです。ジャローダがかわいくてつらいです。
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さて、今回何をするのかといいますと、タイトルの通りGSサンルールにおいてのジャローダの考察をしていきたいと思います。実は僕自身も考察中という感じなのでこの記事で僕としても正解を見つけられればいいなと思います。よろしくお願いします。

まずはサンルールがどんなルールなのかをまとめておきましょう。
・メガ禁止
・Z禁止
ゲンシカイキ禁止
ガリョウテンセイを覚えたレックウザ禁止
レックウザが少なかったり、ゲンシグラードンがいないのは追い風ですが、火力のないジャローダにとっての生命線であるZ技が使えないのは痛いところですね。

次は具体的な型の考察をするために、僕が今までダブルで採用してきたジャローダの型や、ダブルにおいてのジャローダの役割などについて紹介していきます。

水浸し+リフスト
これは味方に水浸しをしてもらって草弱点にした相手ポケモンを一撃で倒すというものです。ダブルならではの戦い方なので、決まると気持ちいいですね。他の草タイプや電気タイプで攻撃してもいいじゃんとなりますが、
・ダブルにおいてのジャローダがあまり知られていない
・単純に速い
という点で有効かなと思います。

天の邪鬼+フェザーダンス、甘える
これは天の邪鬼を利用して味方に攻撃をあげてもらおうという型です。僕はよく味方にエルフーンヤミカラスを採用していました。両方追い風が使えるところが優秀ですね。また、威嚇が多い環境なので単純に物理天の邪鬼が強いです。

ここからはダブルでのジャローダの特徴をあげていきます

いかりの粉無効
地味に大きい点です。いかりの粉をしてきた相手のもう一匹のポケモンに対して挑発を打てます。強い。

ぶんまわすの存在
ぶんまわすとはなんぞやという方もいると思いますので一応説明すると威力60の悪物理技ですね。全体攻撃になります。弱保ルナアーラと組み合わせたらワンチャンないかなあという感じです。

日本晴れ
相手の天候展開を阻止できる可能性がある日本晴れを覚えることができます。ゲンシカイキがないところも評価できる点ですね。

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お次はジャローダの対禁伝性能を見てみましょう。

VSカイオーガグラードン
ゲンシカイキしなくても十分強い二匹。しかしこの二匹、どちらもタイプ一致で弱点をつけるのである。スカーフカイオーガのれいビを耐えるところも高評価。ただやはり序盤は火力が足りないところが難点なので相方にサポートしてもらうことが必須。

VSルナアーラ
悪技を複数覚えるが火力が足りないのでミラコしましょう。

VSゼルネアス
ミラコしましょう()
一応アイアンテールを覚えるのでワンチャンありますが、Zが使えないので命中が怖い。


さあ、ここからは具体的に型を考えていきましょう。

まずはカイオーガのれいビ確定耐えの耐久はほしいところです。耐久無振りでも耐えることは多いですが、やはり確定耐えするということは大事かなと思います。そして、せっかく弱点をつけるのでC252ほしいところですが、それより先に素早さのラインを考えなくてはいけません。もちろんパーティーによって調整は変わってくるとは思いますが、ゼルネアス抜き(99族抜き)は必須かと思われます。僕としては、ジャローダの一番よいところは素早さですので、最速にしたいところですがルギア抜きできれば十分かなと思います。
一応、主要ポケモンの素早さ種族値を載せておきます。

カプコケコ・クロバット 130
マニューラ 125
エルフーン 116
ジャローダ 113
トルネ・ボルト 111
ルギア・ライチュウ 110
カミツルギ 109
パルキア・サンダー 100
ゼルネアス・イベルタル 99
ルナアーラソルガレオ 97
トゲデマルミミッキュ 96
テテフ・ホワイトキュレム 95
カイオーガグラードン 90

Sラインを決めたらあとはC(物理ならA)に回していいと思います。
次に技構成ですね。とりあえずどんな型でもダブルのジャローダは守るが必須だと思いますので、最優先でいれましょう。次に入れるのが、草技になります。特殊ならリフスト、物理ならリフブレになりますが、ダブルはシングル以上に技外しが負けに繋がる可能性が高いので特殊の場合はサブウェポンでエナジーボールなどを採用してもよいかと思います。草技を入れたら次はサブウェポンを入れましょう。その後挑発などをいれていきますが序盤に書いた通り、僕自身も正解がわからないので、今後研究して追記していこうと思います。

ここまでご覧いただいてありがとうございました!内容が薄い記事で申し訳ありません。今後いろいろと追記していきたいと考えておりますもでこれからもよろしくお願いします。