ミュウツーHR争奪戦シールド戦考察
どうもこんにちは、ジャローダです。
本日6月28日、強化拡張パック「リミックスバウト」のカードリストが公開されましたね。今みなさんはどんなデッキを組もうか、そもそも箱を買おうかなどいろいろ悩んいる方と思います。
さて、リミックスバウト発売と同時に「ミュウツーHR争奪戦」が開始されますね。僕は参加申請当日7時間粘りましたが、眠くなって寝て起きたら締め切ってましたね。ハア…まあポケカはどうせ当日枠埋まらないので(こら)当日頑張ります。
今回はそのシールド戦においてどんなカード意識すればいいのかなあというの自分なりに考えてみたいと思います。いろいろ悩んでる方の参考になれば嬉しいです。では、レッツラ考察!
1 いつもの
なんと溶接工がTR枠として収録です。これで一気にシールド戦でのリザードンテールナーの需要が上がりました。今回はハイパーボールがなく、GX技によるエネ加速は難しいですが、溶接工が出てしまえば大丈夫そうですね。ただし、これいくつかの問題点がありまして、
・そもそも溶接工を15パックでひけるか&そもそも40枚からたった一枚を引けるかGX
です。まあ15パックでは出てもおそらく一枚だと思います。エネルギーのサーチがお嬢様しかなく、そもそも使えるかなあというのは怪しいところです。ただ決まれば勝ちまでもっていけるパワーがありますね。
2 ぽちゃぽちゃ~
リザードンテールナーに弱点をつくことができ、フシギバナツタージャは困ったらマヒにできます。すぐに技は使えませんが、このルールでは毎ターンエネルギーがはれれば十分なのでその点については問題ないでしょう。回復、エネ加速、ダメージを与えることが同時にできて(はっ?)エネルギーがそろってしまえば、リザードンテールナーよりも安定するのではないでしょうか。またサブアタッカーもいるので(後ほど紹介)攻撃ソースにも困りません。優勝候補。
3 カード化おめでとう
エネ加速と高耐久、デメリットがない高火力ワザを持ち合わせたポケモンです。カード化先越されました。また、進化ラインがすべてノーマル枠で枚数がそろうかもしれないという特徴を持っています。ただし、今回は飴がないので始動に時間がかかります。ムキムキパッドほしい~ってなりそう。シールド戦関係なく普通にデッキ組みたいですね。
4 お札くれ
後1から技が使えてロックができます。強い。打点はたりませんが、ヨノワールに進化すれば打点を稼ぐことはできるので、立ち回りがしやすいです。そもそもこのルールでエネ一つで強いワザ打てるのがもう偉いですね。
5 高耐久マン
1進化GX並みの耐久を持っています。わざもデメリットがなく使いやすく、下の技でリザードンテールナーをワンパンできます。ムキムキパッドほしい(二回目)。今回ダブル無色がないので、このカードも始動には時間がかかりますが、非常に使いやすいです。フシギバナツタージャ以外のGXの攻撃を一発耐えられる点も評価できます。カメックスポッチャマと組み合わせたら突破できる日は来るのだろうか。
6 一回倒したら終わり!?
高耐久な種ポケでありながら、非常に強力な効果を持ったワザが使えます。なんと、GX以外でも二回倒したら勝ち、タッグチームであれば一回倒せれば勝ちです。ビーストリングがもしあったら世界がおわっていました(?)。先ほど言った通りダブル無色がないため始動に時間がかかりますが、警戒必須のポケモンです。
今回の考察は以上となります。ぜひみなさんミュウツーをゲットしましょう。それでは失礼します。早くジャローダだせよ(こら)。