【ポケカ】べロベルトダストダス
こんにちはコアトルです。
今回は僕が半年間ぐらい愛用したべロベルトの解説記事になります。
スタンがもうすぐルール変更があり、デッキのパーツが複数使えなくなってしまうため、最後の解説を残したいと思い記事を書きはじめました。
それではさっそくいきましょう。
このデッキは主にサイドイベント、トレリ、交流会などで使用していました。
大型大会には持っていっていないため大きなことは言えないですが、自慢とかイキリとかそういうのではなく全体的な勝率は8割あるかないかぐらいだと思います。基本的に環境のどのデッキとも戦えます。
では詳しいデッキの解説です。
べロベルト3-4
このデッキのエース。遊戯王時代はよくトリシューラ使ってました楽しかったです。
ダストダス2-2
一エネ高火力アタッカー。終盤にサイドを間に合わせるために必須。べロベルトが毎回グッズを二枚落とす可能性があるため、序盤はべろべろらんぶ、終盤はゴミなだれと切り替えていく。
マーシャドー2
このデッキがこのデッキであるためのカード。ドロソにもなって相手のハンドを減らしべろべろらんぶの不快度をあげる。ヤレユータンとの相性もよし。
ヤレユータン
マーシャドーと合わせてドロソになるカード。たまにサイキネいう。
ミュウ
コアトル大好きカード。特性はもちろんだがダストダスが20の倍数なので270に10点のせるのが偉い。あとはアブソルやヤレユータンをべろべろらんぶ圏内にもできる。
メタモン
学習装置をここにはれると強い。っていうかべロベルトダストダスどっちも強いからこのカードが弱い理由がない。
ウツロイド
ぶっ壊れカード。終盤対TAGで活躍する。べろべろらんぶで事故らせなきゃ負けとよく言われるがこのカードとダストダスがいるおかげで普通にサイドの取り合いが発生する。
ハイパー4ネスト3ミストレ2
とくにいうことはないがこのボールのバランスが回してて一番よかった。
いれかえ2
一試合で1.5回使うカード。抜く理由がない。さいはいスタートしたときなどに全力で引きに行く。
ムキムキパッド
世界最強カード。3枚ほしい。もともと2枚だったがどうしてもドロソが足りなかったため仕方なく1枚減らした枠。
学習装置
超エネを使い回すことによりダブル無色手貼りですぐに攻撃にうつれるパーツ。ヤブクロンに貼るのも○。
スタンプ
2枚ほしい枠だが序盤と中盤で二回やぶれかぶれを撃つのでとくに問題がなかったため1枚。
タンカ
心から信頼してるカード2枚いれない理由がなく文句なしで投入。
グレートキャッチャー
ベンチににがしやすいポケモンがいなかったりするためグズマより汎用性が高い。
ブロアー
エスケープボードやうねりを割る。悩み枠。
学習装置
相手にテンポよく倒されてるときにべろべろらんぶを間に合わせる。ひければいいやぐらいの枠なので1枚。
エネルギー回収
7、8枚目の超エネルギー。ブロアーや学習装置よりも必須度は高い。
シロナ
ハンドにカードがたまることがあるため4枚投入。スタンプやエネルギー回収など終盤使うカードを山に残せるのも偉い。
リーリエ
やぶれかぶれ後にひけると気持ちよくなるが、シロナよりかは汎用性がこのデッキでは劣るため3枚。
エリカ
基本的にハンドは5枚以下なのでうちやすい。状況によってはシロナよりも優秀。
グズマ
ベンチのジラーチやマーシャドーを狙撃できる。ポケモン入れ替えとしても使う。
フウとラン
シロナよりもさいはいに届きやすく入れ替え枠になるため偉いカード。パッドを抜いてここに割いた。
無人2
最強カード。497枚ほしい。
ほこら
打点調整になるカード。ミュウと同じ理由で10だけでもとても偉い。
超エネ6ダブル無色4
この枚数が一番回ると感じた。トリプル加速いれないんですかとよく言われるが、べロベルトに毎ターン手貼りしている動きは弱いためこちらの方がよい。
環境デッキとの立ち回り
レシリザ
6-4で有利
序盤はどうしても先行されてしまうが、一匹レシリザを倒すとあとはもう一体のレシリザorドランなど+非GXを倒せて勝てるので、ウツロイドを一度挟むことによりサイドをとりきることができる。対レシリザはダストダスを大事にすることが求められる。
三神
4-6で不利
エネ加速手段がアルティメットレイしかない三神は一生エネを破壊し続ければ勝てる。ひかるミュウやアグロの場合はムキムキべロベルトでもワンパンされてしまうこともあり不利。とにかくエネ加速させないようにする必要がある。
ズガアゴ
6-4で有利
無人が刺さるのと、ズガドーンがべろべろ二発で落とせることもあり、相手がビーストリング圏内に入る時はべろべろを複数回打てている状況なので、ハンドがあまりよくない状態なことが多い。また、高耐久のポケモンもいなく、ウツロイドがベノムシュートでベンチを狙撃できるので基本的に押し切れる。
ゾロ
8-2で有利
相手からワンパンされることなく、エネを破壊し続けることができるので事故らない限りは勝てる。無人も良い仕事をする。コントロールゾロアークの場合は若干しんどくなる。
ピカゼク
6-4で有利
エネの回収手段があまりなく、ウツロイドの技対象も多く、さらにグッズを多用するのでダストダスが刺さる。タッグボルトには注意なのでしっかりとミュウを置いとくことが求められるが、こちらのエネ供給が間に合えば勝ち切れる。
LO
?
事故らせましょう。
超バレット
4-6で不利
エネ破壊しても無限に供給するシステムがあるため、いれかえ札を落とせるかの勝負になる。ムキムキべロベルト以外はギラティナにワンパンされてしまうため、うまく場を整えないとシャドーインパクト連打で負けてしまう。ペイルムーン後に復旧するのが難しい点も難点。
べロベルトは、スカイレジェンド発売後約半年間、ずっと愛用してきました。ダストダスややぶれかぶれなど必須パーツがスタン落ちしてしまうのでまったく同じデッキレシピは使えませんが、べロベルトはまだ残るので、新しいべロベルトを剣盾で考えられるように頑張りたいです。今までありがとうダストダス。さらば。