アルセウス&ディアルガ&パルキアGX考察(withたそがれネクロズマ)

f:id:coatlkun:20190821135404j:plain

みなさんこんにちは、ジャローダ以外は4世代のガキコアトルです。

今回は9月発売新弾オルタージェネシスよりアルセウスディアルガパルキアGXの考察を行いたいと思います。実は人生で初めてやったゲームがポケットモンスターダイヤモンドなのですがその影響からか一番好きな禁伝はディアルガなんですよわたくし。ただポケカでこの親子?はディアルガパルキアはGXの外れ枠とされ、アルセウスに関してはウルトラフォースのプリズムスター枠でビーストエネルギーと対照的に外れ枠とされ悲しい扱いを受けてきた(たぶん)ポケモン今回明らかに環境に食い込むカードとして登場してとてもうれしいです。

というわけで普段より気持ちを込めてやっていきましょう。

f:id:coatlkun:20181016004952j:plain

 

 

 テキスト考察

まずは上の技から。アルティメットレイですが、エネが多色な分フルドライブと違って持ってくるエネの色の指定がないものになっています。ドラゴンタイプは基本的に複雑な色の組み合わせになっていますが、それを補ってくれる効果ですね。デメリットもなく、とても扱いやすいワザと言えます。

問題はGXワザ、オルタージェネシスGXです。このワザ簡単にいうと常にエレキパワーがはたらいていて条件を満たせばサイド多くとるものになっています。何をいってるんだ?頭おかしいのか?

これ、すりすりやドリュウズなどの非GXに対しては2-2-2の取り方で勝ちであり、サナキュウコンゾロアークに対しては3-3で勝ち、タッグチームに関してはタッグをとったら残りジラーチマーシャドーなどのポケモンをとって終わりになるという代物。とてもじゃないがべロベルト握るのは8月で終わりそうです(えっ)。頭悪い。

 

相性がよいポケモン

たそがれネクロズマGX

f:id:coatlkun:20190821141436j:plain

このポケモンたちの弱点としてタッグチームをワンパンできないことがあげられますが、それを補ってくれるカードです。これからはタッグチームをワンパンする火力といえば270ではなく280になりそうですが220という絶妙な火力でオルタージェネシスGX+ハチマキで280に到達します。エネの色もあっており、アルティメットレイでエネ供給できる上に一つ無色なのが強すぎます。この詳しい説明は後ほど。

 

デッキレシピ

ここではとりあえずの形で組んでみたデッキレシピを紹介しようと思います。それがこちらです。

f:id:coatlkun:20190821142300p:plain

ディアルガGX→アルディパルGX

 

ジラーチ

コンセプトがNの覚悟でエネを貼ることであり、そのためにはタッグにベンチにいてもらわなければいけないのでバトル場にいて強いポケモンの代表格として投入。最強カードなので腐ることはないでしょう。

マーシャドー

おなじみ最強カード。ベンチは絶対余るので、ドロソ兼相手の手札に干渉できるカードとして採用。

テテフGX・デデンネGX

入れない理由がないカードたち。サポをかなり絞っているのでそれぞれ3枚目、2枚目がほしいレベルです。

アルディパルGX・ネクロズマGX・ラプラス

アタッカーたちです。基本的には2体のGXがいれば十分ですが、フーパの対策としてラプラスをいれました。ドリュウズの一撃も耐えることができ、非GX相手で心強い味方ですが、この枠は一生悩んでいます。候補としては水のアロキュウとかですかね。

タンカ

基本的には使いませんが、ラプラスが2回殴らなければいけない状況だったり、Nでアタッカーたちが落ちてしまった場合などの保険で1枚。

ハイパー・ネスト・プレシャス

おなじみのボールたち。枚数は調整中です。

スタンプ

ひけたら強いねぐらいの感覚で採用。ぶっちゃけ火力でゴリ押すだけなのでいらないかも。

エスケープボード

ジラーチ以外にもテテフマーシャドーデデンネに貼るため2枚じゃ足りないレベルのカード。ジラーチ入れる以上間違いなく必須です。

いれかえ

アタッカーたちがみな逃げエネが重く、初手で出てしまった場合や終盤グズマでひっぱられたときなどに求められるため採用。

エネルギーリサイクル

序盤こそ使わないが、1枚いれておいても損はないだろうと思い投入。スタンプよりかは優先度は高いかな?と思います。エネを削って他のカードを増やすならなおさら。

タッグスイッチ

きました。このデッキの超重要パーツです。まず、非GX相手でラプラスがいけないとき、アセロラタッグスイッチシステムができれば回復しつつ無限にアルティメットレイが言えます。

そしてなにより重要なのがメテオテンペストをうったあとたそがれネクロが残った場合です。この場合は、ベンチに水と鋼がついたアルディパルGXがいるかと思いますが、その2エネをタッグスイッチして手張りにより続けてメテオテンペストがいえます。さきほど一つ無色なのが偉いと書きましたが、これは水エネがかみ合うからという意味でした。三枚目があっても問題ないカードだと思います。

残りはエネルギー、スタジアム、サポートですが、サポートに関してはまあ変なカードはないかなと思います。エネルギーはNのために多めにしてありますが、ぶっちゃけNは一枚触れれば問題ないので若干なら削っても大丈夫かと思います。その場合は二枚目のデデンネ、三枚目のテテフ、ラフレシアに対抗できるアタッカー、手帳、三枚目のボード、三枚目のタッグスイッチ、冒険のカバン、リセットホールなどが枠としてあげられます。スタジアムは、僕が大好きなので無人にしていますが、ぶっちゃけトキワやそらのはしらの方が優先度が高いかと思います。

 

ちょうど2222文字に到達したところで(ちょうどとは)今回はここで終わろうと思います。最後に一言、

 

レートやろうね!!!!!!!!!!!!!!!!!