ゴルーグを考える/ポケカ
みなさんこんにちはコアトルです。
今日はゴルーグのレシピを考えます。
というのも、もともと使ってみたかったカードではあるんですが、ダブル無色とカウンターエネがレギュ落ちしたため、一度やめたんですが、VMAXライジングにてツインエネルギーが登場!!ということで、べロベルトと同じくまた考えてみるか!!って思いまして、レシピを考えてみました。
というわけでさっそくいきましょう。
(モルフォンにツインエネ対応してないの泣きました。)
レギュ落ち前、大きく分けてゴルーグには2つのタイプがありました。それは
1.やぶれかぶれ+ゼブライカ
2.やぶれかぶれ+さいはい
です。これら2タイプのデッキはどちらも2ターン目以降から160ダメージを連打するという形が基本だったと思います。ただし、その当時から三神に対しては先2オルジェネと先3アルティメットレイを決められてしまうと、サイドレース的には間に合わず、ゴルーグ側も必ず毎ターン攻撃できなければ厳しい状況でした。また、ゾロア―クという存在も苦しいなあと考えていました。
ただし、三神のエネつけを妨害できたり、サイドをとれるペースがあげられればなんとかなるのでは?と考えました。そんなわけで組んでみたデッキがこちら
かなり三神を意識しましたが、今の環境を意識して組んでみました。
やぶれかぶれ、さいはいがなくなったため、ドロソにはゼブライカを採用。攻撃できる枠にはゴルーグの他にもウツロイド(たまにミュウ)も採用し、パントマイムジラーチもいれてみました。
まずはどうぐについてですが、現在のゴルーグでは
1.ムキムキパッド
2.しあわせタマゴ
3.のろいのおふだ
の三点の道具が考えられると思います。今回は190のゴルーグがアルティメットレイを耐えたり、小ズガに対しては4枚要求にできたりなどがもっとも重要であると考えたためパッドを採用しました。
次にクラッシュハンマーについては、三神の準備を遅らせたり、モスノウ型ではないインテレオンのわざを妨害したりするために採用しました。
最後にウツロイドについてですが、とくに小ズガに対してはエネルギーは5枚前後使うことになると思いますが、サイド落ちやはやがけによるトラッシュなどを考えた場合、エネルギー8枚ではサイドとりきれないのではないか?と考え、サブアタッカーを考えたところ、ウツロイドを思いつきました。
ウツロイドは、おまもりエースバーンVMAXに対してゴルーグ+ダイカエンダマで倒せたり、現在様々なデッキに採用されているザシアンVを利用できたりなどとても強いカードだと思います。
このゴルーグは個人の考えで申し訳ないのですが、
有利 超ミュウミュウ
まあ有利 小ズガ 炎系
やや有利 三神 ピカゼク
? ガラル御三家 モルペコ
不利 LO メルカリザシアン
と多くのデッキと戦えると思います。ドローを信じましょう。
とくに小ズガ、お前は許さん。
というわけでこんな感じで今日は終わります。
次はあの蛇について考えてみましょう。