シティリーグシーズン4千葉ベスト16 ゾロジュゴン試合まとめ

どうもどうもコアトルです。

5/19のシティリーグ千葉でベスト16に入れましたので、それについて初ポケカ記事を書こうと思います。ちなみに強いゾロジュゴンのレシピは他の人が記事あげてると思うので、いろいろ解説とかをのせるとそれのパクリみたいになっちゃうかなと思ったので、当日の対戦中についてどんなことを考えてプレイしてたかメモみたいな感じでまとめようと思います。よろしくお願いします。

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一戦目VSレシリザブイカ

先行パウワウスタート、相手は後1フレアスターターでブイカビにエネをつけてゾロアークを倒せる圏内へ

ジュゴンとトリプル加速をひきボルケニオンを倒しつつブイカビに60のせていく

その後カスタムキャッチャーでゾロが呼び出せれて倒されたり、こちらもブイカビを倒したりしてサイド5‐4、グズマがなければ勝ちという状況でポケギアでグズマひかれて5‐6負け

反省点としては相手に最後ターンをまわすときにスタンプをうてていなかったので、うまいことコントロールできなかったのと、ヤドキングがなかなか立たなかったこと

 

二戦目VS水バレット

後攻スタート、相手はフリーザー2体とウパー2体をしっかりと展開していく。後1のときに考えていたこととしては、フリーザーとウパーが見えた時点で

フリーザーとヌオーを組み合わせてエネルギーをためていくバレット系の水

ボルケニオンカイオーガなどによるばらまき

の二つのパターンで考えていました。もし、①のときはアロベトを立ててフリーザーを妨害していきたく、②であればミュウをたててダメカンが効率よく乗らないように気をつける必要があります。ただ、明らかにフリーザーヌオーの動き方をしていたのと、そもそもボルケニオン系にフリーザーが2枚以上入ってるかなと疑問があったのでアロべトを立てることを意識しました。その後、ラプラスが出てきたりなど、①の動きが高まってきたんですが、この時点で警戒しなきゃいけないポケモンとしてマシャリキーが思いつきました。以前見たレシピでマシャリキーが入っていて、できるだけゾロアークはあまり前に出さないようにしました。その後、サイドが間に合いそうなのと、アタッカーを育てておきたかったのでゾロとラプラスを対面させました、原野ライオットビートでデュアルブリザード圏内へ。その後GX技でゾロがとまります。そしてここでついにマシャリキーが登場。ベンチでウォーミングアップを始めます。ハンドにアセロラはなく、とりひきは3回ありました。そしてその6枚目のドローでアセロラをひきジュゴンを前へ。このときアセロラがひけてなかったら負けてたかもしれません。そしてラプラスをとりながら前のターンに出てきていたマシャリキーにも60。これでマシャリキーがペルシアン圏内に。そして取ったサイドからペルシアンをひいたときにはちょー小さい声で「よしっ」って言っちゃいました。その後出てきたマシャリキーをペルシアンでとって6-4勝ち。

 

三戦目VSジラサンUB

ジラーチが見えましたが、うまく相手はまわってなさそうでした。そして動き的にUBだったので文句なしでアロベトを立てることを決定し、2ターン目にはしっかり立ちジラーチを完全ロック。順調にサイドをとっていき、途中デンジュモクでアロベトがとられますが、タンカにより次のターンにはもう一度アロべトがたつ。その後フェロマッシが出てきましたが、手帳でグズマを戻しておいてグズマを打てるタイミングが多かったので、裏のポケモンをとりきって勝ち。

 

四戦目VSジラサン

初手がかなり悪く、ちゃんと動き始めたのは3ターン目からでした。相手はバリヤードや、テッカグヤなど個性的でありながら強そうなポケモンが多く含まれていました。相手もうまく動けていなかったので、ゾロが2体たってからはこちらのペースに。終盤アロベトを前に出されて焦りましたが、ダブル無色があまっていたのでアロベトにつけ次のターン逃げられるようになると相手はベンチを展開。そのポケモングズマでとって勝ち。

 

五戦目VSレシリザブイカ

まさかのヤドンスタート。相手はブイカビスタートでカキでブイカビに4エネつける。ヤドキングとゾロでブイカビを倒し、そのタイミングからレシリザが出てきました。すぐにゾロをとられてしまい、相手のペースで進んでいきます。試合終盤、なんとかレシリザをライオットビート圏内にし、相手のターンへ。溶接工と2エネがあれば負けという状況で相手は1エネつけて溶接工。そして火打石が出てきて終わったーと思いましたがなんと相手の山にもうエネルギーがないという状況になっていました。まあたしかにファクトリーしてたり、ブイカビにもエネをつけていたり、ドローのために4エネついてたブイカビに溶接工で仕方なくつけていたりなど、結構エネが使われていたのでなくなるのも仕方ないと思います。相手の人はとてもマナーがよく、試合前にも話がはずんていたりなど、とても楽しい試合でしたが、最後ライオットビートするだけで負けという状況で時間が迫る中、火打石で山を確認したらすぐにターンを回してくれました。すごく気持ちが良い状態でポケカができました。6-4勝ち。

 

4勝1敗で6戦目いくぞ!と盛り上がってきていましたが、全勝者が2人以下だったので、5戦目で終了。初戦負けた人が4勝1敗だったのが大きかったのか、13位でトーナメントに進出しました。

 

トーナメント1回戦VSピカゼク

 このデッキであたりたくないのがゾロとピカゼクだったんですが、ついにここでマッチング。しかも初手はよくなく、フルドライブでテテフが取られたり、ウツギを2ターン目に使うことになるなど厳しい状況が続きました。

フルドライブでピカゼクに6エネついて時点で、ウツギでミュウをサーチして最悪の事態は逃れる。その後、ピカゼクが230ダメカンがのった状態になりなんとかゾロアークで倒す。この時点でサイドは3-4。ゾロが倒されたら負けという状況が続きますがぎりぎりでなんとか耐えます。その後、もう一体のピカゼクを引っ張り出しつつスタンプで相手の手札を減らします。そしてそのターンにアロベトが登場。迅雷ゾーンを封じます。ピカゼクにダメカンをのせ、グズマさえなければ勝ちという状況までもっていくもスタンプでグズマをひいていたようでダメカンが乗っているゾロアークが引っ張り出され負け。

反省点としては相手がタッグボルトをあきらめたタイミングでアロベトをたて、グズマで逃げられなさそうなポケモンを前に出しつつサイコパワーでピカゼクをとるべきだったなあと思います。

 

ここからはこのカードほしい!と思ったカードについて紹介します。

①三枚目のテテフ

ほしすぎる、一枚サイド落ちしたときに2ターン目以降サポートがうちづらかったのと普通に4エネついたレシリザブイカビを攻撃して後続の圏内にしたりもできるので、3枚目ほし~と思いながら回してました。

②いれかえ/ひも

アロベトが前に出されて時間を稼がれることもあったのであって損はないカードかなと思います。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。はじめは簡単なメモにするつもりだったんですが、気づいたら3000文字に到達しそうです。ジュゴンはあまり目立たないポケモンかもしれませんが、タッグチーム環境においてとても頼もしく感じました。ゾロアークはワンパンは基本できないので、いかに2発で倒すかがカギになってきますが、その上でジュゴンはとても強かったです。2大会連続で使用しているということもあり、すっかりポケカでの相棒です。

今後ミラクルツイン環境で無人発電所の増加が予想されゾロにとっては厳しいかもしれませんが、ぜひみなさんにも使ってみてください。プレシャスボールとかいうカードのおかげで今後も考察がはかどりそうです…

最後になりますが練習につきあってくれた方や、purinさん、勝つカレーを前日におごってくださったでんぱさん、ありがとうございました!

ポケカ記事でした。